脳噛ネウロの作者の2個目の連載作品
月を2/3破壊した超生命体である知的動物が教師をしていて、生徒が暗殺を試みる話。
一言であらすじを説明するのが難しいが、この作者の作品は読んだ方がいいと思う。理由は2点。
①週刊誌向けの話の進め方が上手い
②ストーリーがきれい(伏線回収が綺麗というわけではない)

①について
この話はストーリーが時間軸的に進みつつも1話完結・短話完結で進行する。しかし、区切りのいいところでの話の終わりに「この時の僕たちは知る由もなかった、、、」などと言うような「to be continued」の描き方がうまいので、続きが気になる。スルスルと読める。まるでわんこそば。ちなみに脳噛ネウロも割とそんな感じ。作者すごい。

②について
明らかに後付けじゃないんだろうなというような構成をした展開が多い。ただ、伏線をバレないように落としたり、あからさまに落としたりするタイプではないように思える。謎が多い始め方をして、読者の気になる部分を後々丁寧に組み込むタイプ。でも読んでいて気持ちのいいものだと思われる。

ぜひ読んでみてほしい。